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空は自由な創造そのものを見せてくれるから    好き勝手ぼやいたりらくがきしてます    Since 2008.02.17                       画像・本文の無断使用・加工等禁止
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24日に見てきました。朝から出発して帰りは晩。日帰りで。

井の頭線の入り口ドコ!?
劇場のある下北沢、地図でしか見てなかったら、駅から近いな~、と思ってたら、
予想以上にごちゃごちゃしていて、劇場がどこにあるかわからん!
などとマジであせったこともあったけど、だいぶ時間余裕もたせてたのでなんとかブジ早めに到着。

2日前にチケット予約したのに、なんと、前から5番目、前は通路で見通しよく、しかもド真ん中!
けっこう後ろまでお客さん入ってたのに、いいのかな~、と思いつつハッピーでした☆
ありがとうございます。

開演前に座長岸野さんのサイン入りパンフレットも購入。

話は退治屋と退治屋に父を殺された娘の話。

最初はとにかく笑いました。主人公の半次と利吉のかけあい最高!
他にも、退治で人を殺めるところでさえも、笑いを誘われてしまった。

しかし、後半は一転して重かった。涙を誘われそうになりました。
退治されて喜ぶ者もいれば、悲しむ者もいる。
世間では悪人でも、それは家族や大切な人のためであったり、本当は人を想ってやっていることであったり…。
そして最後には…。

その重さの合間にも、岸野さんの半次のキャラが笑わせてくれた。
しかし、まさか半次があんなことになるなんて…。

退治屋の人達もカッコよかったな。着流しの人とか。

関さんの利吉、真っ直ぐで純情さ、半次の「それでもいいのか?」という言葉にうなずくシーンの表情とか、すごく引き込まれました。ほんとスゴイ。 
そして、ヒザ上20cm(?)のナマ足(←オイ)、キレイ。
もう完全にワタシの目には20代の青年にしか見えなかった。
もうこの方に年齢はない、と思った。
ちなみに、最初の「山!」の低音ナマ声がカッコイイ~vv

飯塚さんもカワイかったv

終わった後、岸野組の皆さんがロビーまでお客さんを見送りに出てきてくれていて、最後まで間近な所で接してくれてました。
岸野さんが何部もパンフレットにサイン書いてるところも見た(笑)。

今回の席、一番前ほど間近ではなかったけれど、役者さんたちの顔がちょうど真正面に見える高さで、台詞だけでなく、表情まですごく細かく演じてられていて、ナマの迫力感じた。
よく見えてとってもいい場所だったな、と思いました。
こっちの方向向いてることも多くて、
ときどき、目が合った、なんて…(←これはたぶん妄想)

遠出したけど見に行ってホントよかったです。
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